患者様のことよりも看護の仕事に追われる日々に理想が崩れる

女性20代
内科5年
26歳の一人暮らしで、地元県内の内科病院に就職しています。

理想とする看護師

患者様の立場に立って行動できる看護師を目指しています。

中規模の病院に

亜急性期から療養まで病棟があり、年齢が幅広いスタッフがいる中規模病院に勤めています。

選んだ病院

地元の病院であるということと、友人の誘いがあったので、この病院に勤めることにしました。

理想とのギャップ

看護師としての技術や知識は普通ですが、患者様のことは大好きでした。
しかし、忙しさに追われる毎日を過ごすうちに業務をこなすことに精一杯になってしまい、時々患者様の気持ちを二の次にしてしまうことがありました。

先輩たちの指導

プリセプターや先輩が患者様を二の次にしてしまっている私に気づき、指導してくれましたので、自分の行動を改めることができました。
処置を終わらせることばかり考えて、患者様のための処置、ケアなのに患者様の気持ちをないがしろにしていたのです。
また、看護師の仕事は汚染物を扱うことが多く、時には排泄物が手に付いたりなど就職当時は理想とのギャップに悩んだり葛藤することがありました。
でもそれはやはり数をこなすと平気になるもので、慣れるしかないのだと思いました。

物品の清潔感に疑問をもちました

患者様に使用する物品はすべて未使用で清潔であるのが当たり前だと思っていましたが、実際は、毎日何回も使う吸引チューブなど、消毒して同じものを使うものがあり、衝撃を受けました。
これで清潔は保たれているのかという不安もありましたが、病院からの説明を受けて納得できました。
説明を聞くと、このようにしてコストダウンを目指す病院も多いと知りました。

理想を求めて頑張ろう

自分が思い描く理想の看護師、職場それぞれあると思いますが、現実はそうとは限りません。
少なからずそのギャップに衝撃を受けたり落胆することもあるかもしれません。
それが現場で仕事をしているということです。
しかしいつまでも初心を忘れないでください。
理想があるからこそ頑張ることができるのです。
理想を追い求めるときは、必ず壁にぶつかります、しかしそれを受け止めてこそ壁を乗り越えることができると思います。